別に黒川滋先生が軍事が、苦手でもよい
しかしながら、みだりに平和を語るなかれ
日本では、軍事に詳しいとオタク、マニア、ネトウヨ、レッテルを貼られるが
私は構わない、クラウゼビッツの未完の大著「戦争論」18世紀プロイセンの軍人が、戦争とは何か?
総力を注ぎながら未完に終わった大著である
しかし、クラウゼビッツは、半ば解答を残している
「戦争とは政治の延長であると」ちなみに、政治は外交を、示している
その理論を、下敷きに様々な学者が、あらゆる角度から、戦争と平和を考えながら
結局、戦争にルールを作り、様々な議論を続けながら
結論などでないまま
ハーグ陸戦条約が、破綻すれば、ジュネーブ条約で、議論されているが
相当今から見れば滑稽に見える論争が、行われている
ミサイルは、無人爆撃機か無人戦闘機か?
そのため初期のミサイルは、国際標識と、所属標識がついている
私は戦争など嫌だ、平和を望んでいる
しかし、何か誇らしげに、軍事に疎い、でも平和がよい
いい加減にしてほしい、軍事を知らない者が、平和を語るなかれ!