10/9 びわこのほとりで

9日、滋賀県長浜市で開かれた、自治労滋賀県本部の書記(労働組合が雇っている職員)セミナーでお話をしました。

学生運動世代が引退と、職員に対する規制が強まるなかで、組合に雇われている職員のありようは、組合役員の補助的存在から、看板商品になりつつある、いろいろな組合員が立ち寄る楽しそうな事務所にしていくことが必要、という話をしてきました。

2年前、福岡の加留部貴行さんの講演を拝聴したときに、最近の公務員はおしゃべりをしなくなった、そのため企画力が低下したり、ストレス耐性が弱い 組織になってしまっている(要約すると単純になってしまっていますが、もっとちゃんとした話なのです)、おしゃべりをする場所がなくなっている、組合事務 所こそ、職員の悲喜こもごもの情報センターにならないと、そのためには日常的に組合員に組合事務所に出入りし、寄ってもらう工夫をしましょう、というよう な話をしました。

とんぼ帰りでしたが、帰りは新幹線まで少し時間があったので、まちおこしで話題になっている長浜市の市街地をぶらぶらしました。美しくて元気な商店 街の散歩に心が洗われました。鮒鮨が割安だったので買い求め、自宅で食べました。ニオイがと言いますが、不快なほどではありませんでした。酸味が強いのに 驚きました。



滋賀県は、私のテリトリー鮒鮨が、割安だった。

臭いは、さほどでもなく、酸味が強い。


おかしいと思い、時間を見て親族に電話しました。



「偽鮒鮨」いま問題になっているようです

本来の鮒鮨の作り方を、短縮するため、様々な添加剤やもはや鮒鮨と呼べないものを、観光客相手に売りつける。

商工会でも、対応を考えているようです。


琵琶湖の鮒も、ブラックバスなど外来種に、食べられてしまい、かなりの貴重品。

鮒鮨も手間暇かけて、発酵させるもの。


そこで、別の鮒を使い、添加剤やお酢やらぶち込んで、偽鮒鮨を作ってしまう。

本物のの味など分からないだろうという、悪質な、業者が現れたようです。


お米と鮒を発酵させるには、時間と手間暇、ノウハウが必要。


だからどうしても、高くなってしまいます。


そこへ、荒稼ぎ本物など知らない観光客相手に、偽物を売る。


困ったものです、鮒鮨は、独特の臭いと、酸味とは違う味がします。


安かろう、悪かろう、全く元気で体力と旅費があれば、そういう店に苦情を言いたいくらいです。


黒川滋先生も、偽物にはご用心ください。